東洋学へのコンピュータ利用
第32回研究セミナー

とき:2020年3月6日(金)13:30〜17:15
ところ:京都大学人文科学研究所本館1Fガラス張りセミナー室
主催:京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センター
問い合わせ:diccs@kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp

プログラム
13:30〜13:35 開会挨拶
13:35〜14:15 漢文自動訓読ツールUD-Kundokuの開発
安岡孝一(京都大学)
14:15〜14:55 観智院本類聚名義抄に関する作字作業をめぐって
李媛・劉冠偉・池田証壽(北海道大学)
14:55〜15:35 四庫全書における説文の書写方針の異なり―大徐本と小徐本
鈴木俊哉(広島大学)
15:50〜16:30 国立国語研蔵『尚書(古活字版)』の訓点情報データベース
田島孝治(岐阜工業高等専門学校)・Tan Jun Liang(Republic Polytechnic)・堤智昭(筑波大学)・高田智和(国立国語研究所)
16:30〜17:10 日本古典籍テクストのTEI/XMLによる符号化ガイドライン作成のこころみ
岡田一祐(国文学研究資料館)
17:10〜17:15 閉会挨拶

聴講無料