東洋学へのコンピュータ利用
第30回研究セミナー

とき:2019年3月8日(金)13:15〜17:15
ところ:京都大学人文科学研究所本館1Fガラス張りセミナー室
主催:京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センター
問い合わせ:diccs@kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp

プログラム
13:15〜13:20 開会挨拶
13:20〜13:55 四書を学んだMeCab+UDPipeはセンター試験の漢文を読めるのか
安岡孝一(京都大学)
13:55〜14:30 IFLA LRMの漢籍への適用―workとaggregateを中心に―
木村麻衣子(慶應義塾大学)
14:30〜15:05 漢字構造の代数的記述についての予備的考察
白須裕之(京都大学)
15:25〜16:00 公開した古辞書テキストデータからみたUCS符号化提案―天治本新撰字鏡掲出字を例に―
李媛(京都大学)・池田証壽(北海道大学)
16:00〜16:35 テンプレートマッチを用いた岩崎本説文解字影印本の加筆部分推定―続古逸叢書と四部叢刊初印本―
鈴木俊哉(広島大学)
16:35〜17:10 漢字構造情報のIPLD化の試み
守岡知彦(京都大学)
17:10〜17:15 閉会挨拶

聴講無料