東洋学へのコンピュータ利用
第16回研究セミナー
(京都大学学術情報メディアセンター第77回研究セミナーと併催)

とき:2005年3月25日(金)10:30〜16:50
ところ:京都大学学術情報メディアセンター北館3F講習室
主催:京都大学21世紀COE「東アジア世界の人文情報学研究教育拠点
京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター
京都大学学術情報メディアセンター
問い合わせ:diccs@kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp

プログラム
10:30〜10:35 開会挨拶
10:35〜11:10 「縁」モデルにもとづく拓本文字データベース
安岡孝一(京都大学)
11:10〜11:45 CHISEで複数の文字同定規準をサポートしてみる
守岡知彦(京都大学)
13:00〜13:35 歴史史料のGIS分析の可能性―近世大坂大火に関して―
永田好克(大阪市立大学), 川畑光功(大阪市立大学), 柴山守(京都大学)
13:35〜14:10 リブリエできるかな―多漢字電子ブックの試み―
野村英登(交流協会)
14:10〜14:45 CID-OpenTypeとFontForge
狩野宏樹(アトラス)
15:00〜15:35 要望から見た人名用漢字
笹原宏之(国立国語研究所)
15:35〜16:10 国際的な漢字符号の規格化における問題について
川幡太一(NTT)
16:10〜16:45 GODDAG再考
師茂樹(花園大学)
16:45〜16:50 閉会挨拶

聴講無料